今日はわたし、ハチの本の読み方について、本への愛について、
書いてしまいましたので公開します。
この世で最も価値のない情報、
世界中の誰一人として興味がないインフォメーションだと思いますが、
誰からも求められなくても書いていい。上げていいのがブログの素晴らしいところだと思います。
インターネットすばらしいですね。
毎日15分で1冊の本を読むという活動をしています
ハチは毎日1冊の本を読み、本からの学びを自分のものとしていく活動をしています。
毎日1冊の本を読まなくてはならないので、1冊15分で読み終えようとしています。仕事もしてますので。
「1冊15分くらいで、その本の一番美味しいエッセンスを取ってやろう」と、そういう気構えで毎日の本と向き合っています。
長い期間とエネルギーをかけて書かれた著者の方には申し訳ないのですが、
素晴らしい本からの素晴らしい学びを、毎日高速でインプットしたら、ぼくはものすごく成長するはずだと思ってます。
「15分で1冊食ってやる!」
「これを毎日続けて、365日でめちゃめちゃ成長してやる!」
「この著者と同じくらい成功してやる!」
と思って本を読んでいます。
わたしにとっては、本は自分が成長するために使うものです。
というのは、一つの理想ではあります。
「本は自分を成長させるための道具にすぎないんだ」とか言いたいのですが、実際はそれ以上なんです。
ただただ、本が好きなんです。
やっぱり好きだから、面白い本が世の中にいっぱいあるから
面白い本は読んじゃうんですよね、全部。全部最後まで読んじゃうんですよね。
15分で全然終わらないんですよね。
そういう本に出会えるのは幸せなのかなと思うことにしてます。
おかげで時間がいくらあっても足りないです。
本は新品を本屋で買う
でも、1冊15分で読むけど、わたしは本は必ず本屋で新品で買います。
もちろん、著者の方を応援したいという気持ちがあります。
本も書店も大好きだから、今後もいい本がたくさん作られるように著者の方や出版社や書店を応援したい気持が半分です。
もう半分は、「前の持ち主の人の"思い"」「感想?」??みたいなものが乗っかっているんじゃないかという考えです。
というか、もしそうだったら嫌だなあ、みたいな感じです。
買った本を古本で売るってことは、
その人にとっては「あまり響かなかった」「家に置いておくほどでもないかな」と感じたのだと思います。
当然、線を引いたり、面白かった箇所を折ったりとか、してないわけです。売れなくなるから。
自分は読みたくてこれからお金出して買おうとしているのに、「あまりおもしろくなかったから売ろう」と思ってる人から買うのなんか嫌なんですよね。
面白いと思ってなかった人。それでも買って読むだけいいと思いますけど
古本も悪いとは思いませんけど、買って自分の家に入れるものはできるだけまっさらな状態のものがいいなあという、あまり意味ないこだわりです。
人に押し付けようとはまったく思いません。僕だけの考えです。
本を買うのは無駄遣いではない、と神が言っている
ちなみに図書館は、順番待つのがいやです。
学生とか子どもの時は、もちろんお金ないので図書館で借りましたけど、
もういい大人なので本くらい好きなだけ買ってやる、好きな本も買えずに何が仕事だよって感じです。
それに本を買うお金は、無駄遣いじゃないです。絶対ないです。
なんでそんなことが言えるんだって聞かれても困ります。
これはもう、そういう主義です。
とにかく、僕が信じてる神様はそう言ってるんです。
「本を読め。買って読め。本を買うのは無駄遣いには該当しない」
って言ってるんです。